レモンシロップを漬けました
国産レモンが出回る季節は毎年とても楽しみ。
サンサンと太陽に照らされたのだろうなと分かるレモンがたくさん届いた。
無農薬だから傷があっても気にしない。農家さんの愛情がたくさん込められていて、皮ごとマルッと食べられる。傷さえも愛おしい。
レモンはお菓子作りにもお料理にもお酒にも。何にでも合うから頼もしい。
ウィークエンドシトロン、レモンタルト、レモンケーキ。
ハイボールにギュッと絞るレモンは最高だ。
色々と妄想が捗るが、まずはレモンシロップ。
綺麗に洗ってレモンの端を切り落として、輪切りに。レモンと氷砂糖を1対1の割合で交互に入れていくだけ。出来た!
ほんの10分ほどで出来上がる。2、3日もすれば氷砂糖が全部溶けて飲み頃だ。氷砂糖が溶けるまでは常温、溶け切ったら冷蔵庫で保存。
私は炭酸で割って飲むのが好き。これがあればお酒はいらない。いや、やっぱお酒はいる。
瓶は数年前に大流行したメイソンジャー。真ん中のは百均。
2日後。氷砂糖も全部溶けきり飲み頃。
炭酸で割って飲む!レモンも甘くなって丸ごと食べられる。無農薬最高!
残ったレモンは1つずつラップに包んでジップロックに入れて冷凍庫へ。
頼りにしてるよレモン。
私との晩酌にも付き合っておくれ。